半世紀を超えて鞄を作り続けてきました

50年以上前にランドセル作りから始まったコクホー。
どうすれば使いやすいか?どうすれば喜んでいただけるか?を常に考え続け、
半世紀もの歳月を費やし、鞄作りの技を磨き続けてきました。
そしてその思いは今、コクホーのランドセルや國鞄シリーズの中に息づいています。


しかし、理想の鞄作りを目指す道のりに終わりはありません。
お客様の満足のために、
そして、その鞄がお客様の人生と共に歩いていけるように、
コクホーは今日も鞄を作り続けます。

サクラの精神

サクラコクホーのサクラは、常にお客様に寄り添い、子供たちの成長を傍で優しく見守る意味を表しています。

わたしたちコクホー株式会社は昭和38年の設立以来、桜を企業のシンボルとしており、お電話をいただくと『サクラコクホーでございます』と応答しています。

また社章や名刺、店舗のサインやカタログなど様々な媒体に、KOKUHOの6文字に桜色の花びらを重ねたデザインのロゴサインを使用し、設立からの思いに今も寄り添い歩んでいます。

桜をシンボルに選んだのは、子供たちが桜満開の季節に明るい未来へと想いを馳せ、新たにスタートをきる時のパートナーとなるランドセルやスクールバッグなどを数多く取り扱ってきたことに由来します。

桜の樹のように子供たちの成長を傍で寄り添いながら優しく見守ることが、サクラの精神の礎となっているのです。

この精神は紳士鞄やカジュアルバッグなど大人向けの製品にも通じており、その思いは会社設立から半世紀以上を経た今も社員ひとりひとりにしっかりと受け継がれています。